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こんにちは、ちにゃこです。
大阪のバイオリン講師で音楽教室レッスン、自宅で大人向けの教室をしています!
この肩当てなんか痛いなぁ…
肩当てがあっていないのかもしれないわね…!
今回は肩当ての種類について解説するわね♪
肩当は、バイオリンが肩の上で滑るのを防いだり、バイオリンを自然に近い形で体にフィットさせたりする役割があり、上手に使えば安定して演奏することができます。
人によって身体の形が違うので、形によって合う合わないがあります。
主に肩幅や首の長さによって形を決めていきます。
今回は肩当ての種類とおすすめについて解説していきます。
肩当ての種類
肩当ての種類は主に高さが付けられる「ブリッジタイプ」と低めに調節できる「クッションタイプ」があります。
⚫︎ブリッジタイプ
バイオリンで肩当てといえばこの形状のものが一般的で、メーカーもこのタイプの肩当ての商品が一番多いです。楽器の裏板の縁でしっかり固定されて、楽器のサイズに合わせて脚部を調整することができます。
素材も木製のものや軽量なプラスティック製のものなど、様々な種類があります♪
⚫︎クッションタイプ
あまり高さを必要としない方におすすめです。
エンドピンに紐をかけて使用するタイプや楽器の裏面に直接ゲルで取り付けるタイプなど種類もさまざまなので、自分の好みの位置に取り付けることによって違和感なく楽器を構えられます。
おすすめの肩当て
それぞれのタイプのおすすめの肩当てを紹介します。
KUN バイオリン用肩当て オリジナル
肩当てといえば定番中の定番KUN(クン)です。オリジナルは脚部のネジ取り付け位置を変更でき、肩当ての高さも調整することが可能です。
ブリッジタイプの肩当てになります。素材は樹脂製でカナダ製です。
脚部が折り畳み可能で、ケースへの収納が楽なシリーズや脚部がスライド式となっており、他のシリーズよりも細かく脚部の位置調整ができるものなどもあります♪
プレイオンエア・スタンダード・クレセント・バイオリン肩当て
空気の量を調整することで好みの高さ、弾力を調整できます。クッションも快適で、最も快適に感じる場所にベストフィットします。長時間の使用で痛くなりませんし、抜群のフィット感で使い心地が良いです。長時間の演奏にも疲れを感じさせません。
4/4〜1/2まで使用できます、アメリカ製です。
まとめ
今回はバイオリンの肩当ての種類とおすすめについて解説しました。
クッションタイプの肩当てなら痛くないかも!
良かったわね!
肩当てのつける位置によってもつけ心地が変わって来るので、買い換える前に付ける位置や高さなどを変えて色々試してみてね♪
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した商品のほかにも、色々な種類の肩当てがあります。ぜひいろいろな商品をご覧いただいて、自分のお気に入りの肩当てを見つけてみてくださいね♪
以上、ちにゃこでした!
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